【TEPPEN攻略】デッキ作りで重要な3つのポイントを紹介!

引用元:Gamerch
「TEPPENを始めたけど、なかなか勝つことができない…」とお悩みですね。
さらに、どうすれば強いデッキになるのかも分からないのではないでしょうか?
そんな方のために、今回TEPPENで勝つために重要なデッキ作りのポイントを3つご紹介いたします。
これを読めば、デッキの作り方や対戦相手への対策を知ることができるので、勝率アップ間違いなしです!
目次
1.そもそも「TEPPEN」てどんなゲーム?
まず初めにTEPPENとは、ガンホー・オンライン・エンターテイメントと、カプコンが共同開発したスマートフォンアプリです。
2019年8月8日にアジア、日本でのサービスを開始しており、iOS と Androidでプレイすることができます。
またTEPENNはリアルタイム対戦型のカードバトルとなっており、プレイヤーのその場の判断によって大きく戦況が変わるので、緊張感あふれるゲーム間違いなし!
是非その体験を実際にプレイしてTEPENを体感してみてくださいね。
2.【TEPPEN攻略】デッキ作りで重要な3つのポイントを紹介!
TEPPENには、デッキを作る上で重要なポイントが3つあります。
- 勝ちパターンを確立させる。
- 相手の勝ちパターンへの対策。
- デッキに入れるカードの種類を少なくする。
この3つを取り入れることによって、勝率を上げることが可能になります。
デッキ作りや勝率に不安がある方には必見の内容ですので、是非ご覧ください。
それでは、順番に1つずつ解説していきます。
ポイント①勝ちパターンを確立する。
TEPPENで勝率を上げるためには、まず勝ちパターンが確立されていることが重要です。
確立できたデッキならば、勝つためのパターンがある程度決まっているので、運要素が低下しますね。
自分でどのような順番でカードを出していくのか、この順番で出せば勝てるというパターンを組んでおく必要があるのです。
そのような理由から、勝ちパターンが確立されていることが重要なのです。
イビルジョー『臨戦』を有効的に使う場合。
例えば、イビルジョーの『臨戦』を上手く使うことで、勝ちパターンを1つ作ることができます。
この臨戦という効果は場に出した時、攻撃時間が短縮されるので、ダメージを与えやすくなっています。
使い方としましては、以下の方法があります。
- まず初めに序盤はリベンジを持つカードで劣勢にならないように場を維持します。
- イビルジョーを墓地に送るカードを使用するか、通常方法で出して戦闘後墓地に送る。
- 相手が他のリベンジカードにリソースを使うように展開する。
- 相手のカードが場に出ていないところにウェスカーのヒーローアーツ”ウロボロス”で、イビルジョーを場に出す。
- イビルジョーの効果臨戦で攻撃時間が短縮されるので、高確率で相手にダメージを与える。
このようにイビルジョーを上手く活用すれば、勝ちパターンを1つ作ることができます。
ポイント②相手の勝ちパターンに対抗できていること。
次に重要になってくるのは、相手の勝ちパターンに対抗できるかということです。
さきほど勝率を上げるには勝ちパターンが重要と話しましたが、相手も同じように勝ちパターンを持っています。
相手の勝ちパターンを対処しつつ、自分の勝ちパターンをうまく決めることで、勝てる可能性が大幅に上がりますね。
なので、相手の勝ちパターンをいかにして対処していくのか、ということが重要なのです。
リベンジデッキを有効的に使う場合。
リベンジデッキの場合、相手が速攻デッキであれば対処することができます。
速攻デッキで自分の場のカードを破壊されたとしても、リベンジデッキのモンスターは破壊されればデッキに戻ってきますよね。
なので、相手が速攻デッキだった場合、リベンジモンスターを場に並べていけば、持久戦に持っていけますので、自然と対策ができるという訳なのです。
そのような理由から、リベンジデッキは速攻デッキが相性が良く、相手の勝ちパターンに対抗することができます。
抹殺を有効的に使う場合。
次に、抹殺を使って相手の勝ちパターンに対処するという方法があります。
抹殺というカードを使えば、相手の強力なモンスターを簡単に除去できるので、勝ちパターンに対抗する際には役に立ちますね。
勝ちパターンの主流となっている1つには、モンスター1体を強化していくというものがあります。
そこで抹殺を使用すれば、そのモンスターを除去することができるので、相手の勝ちパターンを回避でき、流れをこちらに引き寄せることができます。
という理由から、強力なモンスターという勝ちパターンに対して、抹殺を使えば対処ができるという訳です。
ポイント③デッキに入れるカードの種類を少なくする。
最後に重要になる3つ目のポイントは、デッキに入れるカードの種類を少なくするというものです。
余りに雑多であると、せっかくの勝ちパターンが発揮できずに敗北してしまいます。
勝つためには種類をあえて少なくし、勝ちパターンに繋げやすくすることが、勝利の鍵なのです。
そうすることによって勝利の流れを固めていき、洗練されたプレイングを目指していきましょう。
重要なのは、カードの種類を少なくすることです。
あえて制約を付ける勝ちパターンを絞る
デッキを作る際には、あえて制約を設けることで、勝ちパターンを絞ります。
そうすることで、勝ちパターンに集中することができます。
例えば、強いという理由から無差別にデッキへと組み込んでしまうと、当然デッキの統率がとれず勝ちパターンを繋げることが難しくなりますよね。
そこであえて『勝ちパターンはこれだ!』と絞り込み、制約を付けることによって、勝ちパターンを上手く発動しやすくなるという訳です。
決めた勝ちパターンに沿ったカードを選ぶ
勝ちパターンを絞ることができたら、次にその勝ちパターンに沿ったカードを選びましょう。
いくら勝ちパターンがあるとはいえ、それだけで勝つのは難しいですよね。
なのでその勝ちパターンを支え、なおかつ相性の良い別の勝ちパターンをデッキに組み込みましょう。
そうすることによって、勝ちパターンAがだめになったら場合、勝ちパターンBを選択するという手法がとれます。
または勝ちパターンAに加え、勝ちパターンBのコンボで大差をつけて勝利をするということもできますね。
そういった勝ちパターンに沿ったデッキを作ることができれば、おのずと勝率は上昇していきます。
勝つまでの流れを固める。
上記の2つを意識できると、自然に勝つまでの流れが固まっていきます。
そうすることで、負けることの少ないデッキができていくという訳ですね。
更に、全体を見る行動を最適化しながらトライ&エラーをすることで、よりデッキが洗練されていきます。
そして最終的には、ランキング上位を狙えるプレイングができるようになりますね。
強者の中には勝つまでの流れを固めている者が多いので、是非試してみることをオススメします。
まとめ
この記事ではTEPPENでデッキを作るために重要な、3つのポイントについて解説いたしました。
その内容を振り返りますと、以下の3つになります。
- 勝ちパターンが確立されている。
- 相手の勝ちパターンに対抗できていること。
- デッキに入れるカードの種類を少なくする。
この3つを重要視することで、勝率の高いデッキを作ることができます。
この記事を読んだ方は、是非参考にTEPPENでデッキを作ってみてくださいね。